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グローシュ

大気中に存在するエネルギー。時空のひずみを通して異なる世界から流出している。魔法を使うときに必要となる物だが、微々たる量しか存在しない。一般にひずみの大きい北側に多く存在し、南側には殆ど存在しない。現在では各地に「送魔線」というグローシュを集め蓄えておく装置が設置されており、送魔線に集められたグローシュを使うことでどこでも魔法を使うことができる。

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グローシアン

グローシュを持って生まれた人々。厳密には時空のひずみからグローシュを引き出す術を本能的に知っている人々のこと。そのため一般人よりも強大な魔法が使える。太古の昔は多くの人間がグローシアンであったが、現在は日食や月食の日に生まれたごくわずかな人間しかグローシアンになれない。月食<日食<皆既月食<皆既日食の順番で力が強くなる。グローシアンからグローシュを奪うことは「時空のひずみからグローシュを引き出すための記憶」を奪うことと同義であり、グローシュを奪われた人間は廃人となってしまう。

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時空のひずみ

かつて、陽光が弱まり滅びつつあった世界からこちらの世界に移住するため、時空干渉で2つの世界を繋げるためにできたもの。グローシュはここを通して元いた世界から流れ出している。現在いる人間(とフェザリアン)は全て、元は異なる世界の存在であるため、時空のひずみが大きくなると元の世界に戻されてしまう。

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三国大陸

ローランディア王国、バーンシュタイン王国、ランザック王国を一まとめにした呼び名。

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ローランディア王国

カーマインの母国。穏健なアルカディウス王が統治するため治安の良い国となっている。

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バーンシュタイン王国

大陸最強の騎士団、インペリアル・ナイツを擁する王国。国政もインペリアル・ナイツ・マスターも王であるリシャール自らが勤める権力一点集中型。他国を力で支配する軍事路線を取る。

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ランザック王国

国土の多くが砂漠で、領土も南に位置するため魔法も他二国に及ばない三国中最も国力の弱い王国。少しでも他国と差を埋めるためヴェンツェルを擁したりもした。もともと多数の部族が集まって建国した国なので国内の結束力はあまり強くない。

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魔法学院

知識の偏りをなくすためにローランディアとバーンシュタインが共同で作った魔法学問施設。場所も両国の国境上にあり完全な中立施設となっている。ルイセ、ミーシャ等をはじめ多くの学生が存在するが学問所よりも研究所としての役割が強い。新たな魔法、魔法技術の発見や開発を目標に研究を続けている。

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インペリアル・ナイト

バーンシュタイン王国近衛第一騎士団所属騎士。一人で兵士100人分の力を持つと言われている。叙任には実力だけでなく一流の品格や知性なども要される。登場するインペリアル・ナイトはアーネスト、オスカー、ジュリア、そしてマスターのリシャールの4人。

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シャドー・ナイト

バーンシュタイン王国所属諜報部隊。暗殺やスパイ活動など裏の仕事を引き受けるいわゆるバーンシュタインの裏の顔。秘密裏に作られた組織ゆえ、その存在を知るものはごく少数。

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フェザリアン

背中に羽を持つ人種。空に隔離されたフェザーランドに住む。魔法は使えないが人間よりも高度な科学力を持つ。個よりも集団を重視する考え方を持ち、戒律を遵守し、破ったものには厳しい罰を与える。

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時空干渉能力

一時的に時空のひずみを大きくして多くのグローシュを生み出す能力。またそれを利用して周囲の人間をグローシアンにすることもできる。ただし、極度の疲労が伴う上に、時空のひずみを大きくしてしまうため多用はできない。

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パワーストーン

世界の因果律を歪め様々な奇跡を起こす秘石。しかし使用後は大規模な自然災害が起こったりとその副作用は大きい。また精製に一国の民ほどのグローシアンを必要とするため現存する物以外の精製はほぼ不可能。

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時空制御塔

時空融合計画のために作られた、塔のような巨大な装置。浮上し移動する能力がある。元々はフェザリアンの作った物だが、グローシアン支配時代にグローシアンによって奪われた。

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